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新しい保育士のあり方に関する研修会資料

新しい保育士のあり方に関する研修会資料

6.保育士養成課程等見直し関係


(1)保育士養成課程等の見直しの概要(平成14年4月施行)


1. 保育士養成課程について
  (1)時代のニーズに沿った科目の強化
  育児相談等家庭支援を担いうる資質の涵養
    必修科目に「家族援助論」を新設した。
    「社会福祉U」を「社会福祉援助技術」に名称変更し、地域の子育て支援に関する項目を充実した。
  乳児保育障害児保育への対応
    より実践的に修得させるため、「乳児保育」の授業形態を講義から演習に変更した。
    「障害児保育」を選択必修科目から必修科目に変更し、より実践的に修得させるため、授業形態を講義から演習に変更した。
  保育所以外の児童福祉施設の保育士の専門性確保
    各児童福祉施設の目的と機能に沿った生活援助技術の修得と保育観、施設養護観の醸成を図るため「養護内容」を選択必修科目から必修科目に変更した。
  (2)各保育士養成施設がそれぞれに創意工夫ができるような科目の設定
    選択必修科目の科目名、系列ごとの単位数等の規定をなくし、系列のみの規定とした。
  (3)保育実習の強化
    「保育実習UまたはV」を選択により必修とした。
  (4)幼稚園教諭免許との整合性確保
    必修科目に「総合演習」を新設した。
    教養科目及び「基礎技能」の単位数の整合性を確保した。
    選択必修科目について系列のみの規定とした。
  (5)総履修単位数の現状維持(68単位)
    総履修単位数は変更せず。
  (6)教授科目の教授内容の標準的事項の提示
    通知「指定保育士養成施設の指定基準について」に「教科目の教授内容」を添付した。
2. 保育士試験について
  (1)保育士養成課程の見直しとの整合性確保
    試験科目「児童心理学及び精神保健」を「発達心理学及び精神保健」に名称変更した。
    試験科目「栄養学及び実習」を「小児栄養」に名称変更した。
    新たに養護原理を追加し「教育原理及び養護原理」とした。
  (2)保育実習の実技試験における受験機会の拡大
    保育実習の実地試験を3分野選択から2分野選択にした。


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