トップ > 保育士・保育士になる方へ > 国庫補助研修会の研修の案内 平成18年度 初任保育所長研修会

保育士・
保育士になる方へ

国庫補助研修会の
研修の案内

国庫補助研修会の研修の案内

平成18年度 初任保育所長研修会


平成18年9月12日(火)〜9月15日(金)
東京ベイホテル東急
〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-7
TEL 047-355-2411

会場風景
夕食会風景
会場風景
夕食会風景





見出し


*   *   *   *   *   *


1. 目的
保育所長を対象として、施設の運営管理等業務の遂行上必要な教育訓練を行い、社会的要請に対応する保育者としてその資質の向上を図ることを目的とします。

2. 主催
厚生労働省
社会福祉法人 日本保育協会

3. 趣旨
保育所長にはこれまで以上に時代の変化を見つめる透徹した眼と、そのなかにあって子どもの発達援助を進める確かな実践力が求められています。本研修においては、危機管理や第三者評価など新しい時代の保育所長に必要とされる運営・経営・マネジメント能力や保育理念の確立、保育実践力の向上などをめざして、最新の知識・技術を学びます。

4. 研修内容
  研修科目 研修事項 研修のねらい 実施方法
及び時間
講師名
問題提起 73kb
(PDF形式)
子育ての問題を認識する 個性尊重と遊びの中での創造性の開発を基に、更に人間関係改善を積極的に図る新しい保育観を提示する。 講義
1時間
全国保育士養成協議会
会長
保育の動向と課題
939kb
(PDF形式)
保育行政の現状と展望 保育行政の現状と課題について、保育所長に必要な知識を深めるとともに、保育所の将来を展望する。 講義
1時間
厚生労働省雇用均等・児童家庭局
保育課長
義本 博司
保育所の役割と保育所長の職務 452kb
(PDF形式)
保育所保育の意義、保育所長の職務と役割及び保育所の運営管理のポイント 保育所保育の現代的意義、保育所長の職務内容や役割等について理解する。また、保育所の運営管理について学ぶ。 講義
1時間30分
昭和女子大学
教授
第一分科会保育目標と保育内容及び保育の計画作成 645kb
(PDF形式)
保育目標の設定と保育内容の構成保育計画の作成と指導計画立案へのスーパービジョン 保育目標の設定や保育内容の選択・構成の手順等を学び、保育活動全般について知識を得る。
所長が作成する保育計画についての理解を深めるとともに、保育士が立案する指導計画に対する所長の指導助言のあり方について学ぶ。
講義・演習
全体会
6時間30分
名古屋柳城短期大学
教授
第二分科会組織運営管理の理論と実際 612kb
参考資料1 141kb
参考資料2 79kb
参考資料3 652kb
参考資料4 401kb
参考資料5 461kb
(PDF形式)
児童福祉施設としての保育所の特殊性を踏まえた組織運営の基礎理論及び実際の保育所運営方法 利用者や地域社会の状況、制度政策及び財政状況など保育所を取り巻く社会の状況の大きな変化に対応し、時代の要請に的確に応えるため所長が中心となって選ばれる保育所とすることが期待されている。 そのための組織運営に関する基礎知識、技術・方法について学ぶ。 講義・演習
全体会
6時間30分
至誠第二保育園
園長
保育サービスの質の向上 633kb
(PDF形式)
苦情解決の仕組みや第三者評価事業を活用した保育サービスの質の向上 苦情解決の仕組みを理解し第三者評価を使った自己点検の方法を学び、保育の質の向上を探究する。 講義・演習
3時間30分
よいこのもり第2保育園
園長
事故予防とセーフティマネジメント 684kb
(PDF形式)
事故予防とセーフティマネジメントを実践するための方法について学ぶ 保育所におけるセーフティマネジメント(危機管理)の基本的なあり方について、事故予防、紛争解決に向けた課題を中心に検討する。 講義
3時間
ほあし子どものこころクリニック
院長
家族援助の意義と実際 547kb
(PDF形式)
家族援助を基礎とした子育て支援の実際及び児童虐待の予防と早期対応 新時代の保育所の子育て相談について家族援助論を踏まえていかに進めるか、援助の仕方等を検討する。あわせて児童虐待防止について理解を深める。 講義
2時間30分
白梅学園短期大学
名誉学長
8 研修の自己評価レポート 研修会で学んだ事項の整理と考察レポート提出
Get Adobe Reader 上記のPDF形式の文章は、Adobe Acrobat Readerを必要とします。 無料ダウンロードはこちらより出来ます。

5. 演習について
演習グループの運営方法
討議グループは、概ね6名程度とし、各グループで司会者1名を選出する。
参加者各人は、あらかじめ、設定されたテーマについて自分の意見をまとめておく。
次に、司会者は、グループのメンバーから意見を求め、討議を進行する。また、意見の要点をメモし、発表を求められた時の参考にする。
なお、司会者も他のメンバーと同様に意見を述べ、討議に参加してさしつかえない。

6. バズ・セッション(Buzz Session)
a. バズというのは蜂の群がブンブンうなっている音をいう。余り大きな声でなく(となりグループの邪魔にならない程度に)、また音がとだえることなく話しつづけている様をいう。
b. 小集団ごとに出された結論を、相互に代表者が発表し合って、さらにその結果について代表者の間で話し合ったり、あるいはまた、参加者全員の質疑応答を行ったりする。

〈バズ・セッションのすすめ方〉
 メンバー全員が参画する方式で、6〜8人位を1グループとし、参加者の人員に応じてグループの数が増減する。
 円卓形式で行い、メンバーはおおいに活発に発言する。意見も出さずに終始控え目で教えを乞いに来たといった態度は捨てる。
1. 全員が討議に参画すること。
2. 討議の中で相互作用があること。討議の中で人と人との触れ合いが行われることが大切である。
3. 討議には目的意識をもって臨み、目的に向って討議の進行がなされるようリーダーを互いに選び、進行を効果的に行う。
4. リーダーは単に司会というのではなく自らも発言し、討議の進行を把握し、発言をしない人には発言の誘導をはかるようにする。
5. 討議の経路は、次のように行われる。

 問題を提示する
      ↓
 問題点をあげる
      ↓
 問題の分析を行う(原因追求)
      ↓
 解決案をいろいろな角度から出す
      ↓
 各案の比較検討を行う
      ↓
 相互の意見を調整する
      ↓
 グループの結論をまとめる
6. 討議の雰囲気は、なんでもいえる空気であることが重要である。この雰囲気によってメンバーは自分の発言を通じ「グループに貢献している」とする意識が高められる。
7. リーダーとメンバーの関係は形式化されたものではない。グループの状況によって、リーダーのコントロールには幅をもって臨むことである。

表
これらを通じ
(1) 何が現実に起っているかを判断し
(2) それに関連または含まれる諸問題を見分け
(3) 可能な一連の処置を見出していく

7. 平成18年度 初任保育所長研修会日程表
平成18年度 初任保育所長研修会日程表