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刺されても放置が一番。予防剤は免役ができる邪魔になることも。・ |
夏は野外での生活も多く、それだけ蚊やブユ(ブヨ)などの虫に刺される機会も多くなります。虫に刺された場合にはどうしたらよいでしょう。
蚊やブユなどに刺されると、痒く、腫れてくるのがふつうです。蚊では30分程度で痒みも腫れもひくので、がまんできないときだけ、市販の虫刺され用塗布薬を塗るか、あるいはきれいな水で冷やしても一時的に痒みは軽減されます。
幼小児では、虫刺され箇所を掻きすぎ、そこから細菌感染がおき、「とびひ」になることも多いので、掻かせないようにしましょう。虫刺され用のパッチ絆を貼るのも掻くことを防ぎ、二次感染予防になります。
また幼小児では、刺されたときは何もおこらなくても、翌日にかけて腫れてくることがありますが、このような場合には別の病気との区別も必要なので、皮膚科の医師にみせましょう。
虫の多い場所では、虫刺され予防の忌避剤を使って虫に刺されないようにするのも一つの方法です。ただ、虫に刺され続けると、やがて免疫が生じます。忌避剤は、このような免疫ができるチャンスを失わせることにもなります。
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ハチにはご用心。ジュース缶、香水、ひらひら服で近づかない!・ |
ハチなどは、刺されると、激しく痛み、腫れてきます。手元に毒を吸い出すような器具があれば、素早く吸い出してください。この方法は、刺された直後でなければ効きません。きれいな水で冷やすのも効果があります。
ハチに刺されたあとに軽度でも吐き気がおこったり、気持ちが悪い、うずくまるなどの症状が出てくるようであれば、一刻を争って医療機関に運ぶことが肝心です。幼小児では、ハチ刺されで重症となることは極めて稀ですが、多数のハチに刺された場合などでは死亡することもあり、十分な注意が必要です。
野外でハチに刺されないようにするには、まず、ハチを驚かせないことです。ハチの巣のありそうな場所では、棒などで周りを突つかない、大きな声を出さない、甘いジュースを飲みながら歩かない−などの注意が必要です。また、長袖、長ズボンで肌を出さない、ヒラヒラする服を避ける、(大人は)香水を使わない−なども大事です。
スズメバチでは、黒い洋服が攻撃の対象となりがちですので避け、万一、巣を見つけたら、頭を抱えて静かに逃げましょう。
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資料「こども未来」
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