地域子育て支援拠点事業事例集 ひろば型
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子育て親子が自主的に活動・成長できる場に
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| 概要 |
| 高浜市いちごプラザ(愛知県高浜市) |
| 開設 |
平成14年7月 |
| 開所時間 |
月〜土曜日(年末年始とお盆を除く) 10:00〜16:00
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| 利用料 |
無料 |
| 職員体制 |
常駐3名 |
| 利用者数 |
1日20〜30組(制限なし) |
| 問い合わせ先 |
高浜市いちごプラザ
住所 愛知県高浜市沢渡町3-3-1
TEL. 0566-52-5232
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事業実施のきっかけ
「高浜市いちごプラザ」は、平成14年に「敬宮愛子様ご誕生記念親子よろこびの広場事業」の助成を受け、旧高浜北部幼稚園内に開設。平成17年からは、愛知県高浜市の委託で高浜市社会福祉協議会が運営しているつどいの広場です。主に0〜2歳児とその親が気軽につどえる場を提供しています。
平成19年10月から「子ども情報室」と「談話室」を新設してリニューアルオープンしました。「子ども情報室」には、絵本や紙芝居などおよそ700冊が揃い、さらに市の図書館から借りている育児書や家庭一般書なども約500冊あり、すべてが貸し出し可能です。
「広場は遊んだりおしゃべりしたり、ときには子育ての悩み相談やお母さん同士でアドバイスし合う交流の場として、子ども情報室は子育てに関する情報提供、また絵本を介して親子でコミュニケーションを育む場として、利用してもらえます」と話すのは、高浜市いちごプラザの古橋知美さん。古橋さんをはじめとしたスタッフの皆さんは、「あまりこちらからは手を出し過ぎず、親子ともに主体的な交流を通しての成長を見守っていきたい」といったスタンスを心掛けているそうです。
さらに隔月で外部から講師を招いて行うイベント“いちご訪問”(お絵かきやゆかたの着付け、人形劇など)、いちごプラザを利用しているお母さん自身が講師となって、得意な料理やビーズ作りなどを行っている“いちご教室”などの企画も行っています。親同士の交流を深めながら趣味も広げられるうえ、あまり家庭の外に出る機会のない育児中のお母さんにとっては自信にもつながる試みです。
利用者からは、「乳幼児向けのおもちゃや絵本が揃っている」、「家の中で親子だけで過ごしていたころよりも子どもが他人に慣れてきて、よくおしゃべりするようになった」、「先輩たちからアドバイスをもらい、それまで深刻に考え過ぎていた子育てに楽に向き合えるようになった」といった声が寄せられています。
古橋さんは、「子育てに悩んでいる人、家の中に引きこもってしまいがちな人たちにも、気軽に立ち寄ってほしい。スタッフは“子育てサポーター”。親が安心でき、子育てに意欲を持てるようになる場所として、それぞれのニーズに合わせて活用してもらいたいですね」、と今後の展望を語ってくれました。
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月刊こども未来 2008年1月号より転載
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