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子育て支援の事例・
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地域子育て支援拠点事業事例集 センター型

地域子育て支援拠点事業事例集 センター型

小ざくら地域子育て支援センター(岡山県倉敷市)
困ったときに頼れる存在
概要
小ざくら地域子育て支援センター(岡山県倉敷市)
センター開設 平成2年
開所時間 8時〜18時(緊急の場合などは7時30分〜22時)
職員体制 3人(そのほかに一時保育担当職員4人)
利用者数 1,250人(平成17年度の保育園開放の延べ利用者数)
問い合わせ先 小ざくら地域子育て支援センター
住所 岡山県倉敷市水島北幸町2-3
TEL. 086-445-1456
ホームページ 
http://www.koumyoukai.or.jp/kosodate/


事業実施のきっかけ
 小ざくら保育園に併設された小ざくら地域子育て支援センター(以下、センター)は、一時保育事業、子育て支援センター事業、ふれあい子育て支援事業の3つの事業を柱として子育て支援を行っています。
 その中でも特に力を入れているのが一時保育です。冠婚葬祭、急病、出産、リフレッシュなど、子どもを預ける理由は問いません。生後3カ月〜就学前までの子どもが対象で、利用料は1日2,000円(半日の場合は1,300円)。
 「困ったときにいつでも利用できる施設でありたいと思っています。家庭それぞれの事情がありますから、親と子の気持ちを第一に考え、また、一つ一つの出会いを大切にしています」と、岡本初江所長は話しています。
 子育て支援センター事業には育児相談、ふれあいひろば(保育園開放、公園での親子の交流)などがあります。転勤族で、身近に頼れる人がいないお母さんも多いのですが、「親子教室やふれあいひろばに参加して友だちができてよかった」と利用者は話しており、出会いの場として役立っています。
 ふれあい子育て支援事業は、在宅で子育てする家庭に支援員を派遣する事業で、次の3つに分かれています。
●産褥期ヘルパー…母親が病院から退院後1カ月以内に、家事援助、育児補助を行う。利用料は1回3,220円+交通費。
●訪問型一時保育…保護者の疾病、事故・災害などのやむを得ない事情で一時的に育児が困難な場合に子どもの保育を行う。利用料は1日3,000円(半日の場合は1,500円)+交通費。
●子育てヘルパー…産褥期以降の家事や育児の手助けをする。利用料は1時間当たり900〜1,000円+交通費。
 産褥期ヘルパーと訪問型一時保育は倉敷市からの委託事業、子育てヘルパーはセンター独自の事業です。行政との連携はこれだけにとどまらず、1歳6カ月児健診や子育てふれあい教室のサポート、子育てボランティア養成講座への参加なども行っています。「気軽に立ち寄れるセンターを目指して、行政との密な連携を生かした取り組みを進めていきたい」と、岡本所長は話してくれました。


月刊こども未来 2007年1月号より転載