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余裕教室は夢のスペース 学校の「余裕教室」がすてきな「保育所」に!

余裕教室は夢のスペース 学校の「余裕教室」がすてきな「保育所」に!

神の教会保育園分園 (東京都練馬区)
保育の統一を図るため、本園、分園の保育士がミーティング


体育館下の余裕スペースが保育室に変身

東京都練馬区
神の教会保育園分園
(いずみ保育園旭丘)
(練馬区立旭丘中学校内)
住所 東京都練馬区旭丘2-40-1
電話 03-5964-8160
園長 岡澤千秋
神の教会保育園分園写真

校舎と離れた場所にあるため、保育室はとても静か。昼寝の時間もたっぷりとれます。

設立のきっかけ
 深刻化する待機児童問題を解消するため、練馬区では東部、西部地域それぞれに1つずつ分園をつくり、2つ同時にオープンしました。そのなかの1つが、旭丘中学校内の神の教会保育園です。分園設立にあたっては、中学校と連携をはかり、良好な関係を保っています。

分園の保育内容
 待機児童が最も集中している0歳から2歳児を、分園と本園に分けて保育しています。0歳児6名、1歳児9名、2歳児14名の園児に対して、7名の保育士が付きます。近くの公園で、本園の園児と一緒になって遊ぶこともあり、また、本園の5歳児が分園にやってくることも。保育の統一を図るために、本園、分園それぞれの保育士が定期的にミーティングを開いています。

中学校との交流
 中学生と園児との動線がぶつからないように、出入り口を別々にしてあります。分園と中学校の校舎が離れているにも関わらず、女子中学生が園児の顔を見にきます。オープンしてからまだまもないので、本格的に交流が始まるのはこれから。中学生と園児は年が離れていますが、前回に登場した世田谷区立駒留中学校の好例もあり、楽しみです。

本園、分園それぞれの保育士がまめに連絡
 分園の園児は、3歳児から本園に通うことができます。子供は環境の変化に敏感なもの。園児達が違和感なく本園に溶け込むことができるように、本園、分園それぞれの保育士は、まめに連絡を取り合っています。


説明写真1
2歳児はピンク、1歳児はブルー、0歳児はグリーンのカーテンと壁紙を使用。クラスカラーをつくることで、早く保育室に馴染むことができます。
説明写真1
可動式のパーテーションのため、用途ごとに部屋を区切ることができます。畳がおいてあるのは、ままごと遊びをしやすいように。
説明写真2
布団などの荷物を受け渡しする場所を設置。引き出しは、室内外の両方向から開くことができます。

説明写真3
壁がガラスのため、トイレ全体に明るい光がさしこみます。保育室からトイレを覗けるようにして、危険の防止も万全
説明写真4
分園で、給食をつくっています。調理室は、1歳児、2歳児の保育室どちらにも運びやすい位置に設置。



神の教会保育園本園
神の教会保育園(本園)
東京都練馬区羽沢2-12-9
徒歩約12分の場所に本園があります。本園のお兄さん、お姉さんが分園へ遊びに来ることも。
定員 本園 1歳児 9 名 2歳児12名
3歳児19名 4歳児20名
5歳児20名

撮影 高橋聖人