余裕教室は夢のスペース 学校の「余裕教室」がすてきな「保育所」に!
(千葉県市原市)
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園児と小学生が一緒にトマト栽培
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小学校の2室が明るい保育室に
千葉県市原市
若葉保育所分園
(市原市立若葉小学校内)
住所 千葉県市原市五井5555-1
電話 0436-25-3406
園長 中村和子
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ゆるやかな坂を昇って分園内に入るようになっています。保護者が園児の手をひいて、送り迎えができるよう手すりをつけています。
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設立のきっかけ
- 若葉保育所付近は、市原市で最も人口の多い地区です。待機児童数も多く問題化していましたが、新しく保育所用地を確保するのは困難でした。そこで、保育所のとなりにある小学校の余裕教室を利用して分園を作ることが決定。本園から給食を運んでくることが可能なので調理室をつくる必要もなく、教室は1階にあるため防災用すべり台も必要ありません。経費を大幅に削減することができたのです。
分園の保育内容
- 本園では0歳児から5歳児までを保育。分園では3歳児を保育しています。分園には23名の園児に対して2名の保育士が保育に当たっています。対象を3歳児のみにしたのは、十分なスペースで保育を行うためでした。はじめ、子どもが分園に通うのに抵抗があった保護者もいましたが、いざ分園ができると「冷暖房完備の分園の方が良いです」と好意的に。園庭には砂場やジャングルジムなどの施設も充実。小学校の校庭でも遊べます。
小学校との交流
- 分園ができたことで、保育所を身近に感じて興味を持つ小学生が増えてきました。保育所の運動会や小学校の音楽会に招待したり、されたり。一緒に力を合わせてミニトマトの苗を植えました。おもに、隣接する本園の5歳児と小2の児童とが交流しています。園児から感謝されて、小学生は小さい子どもに対する思いやりを持つようになりました。
広々スペースで3歳児がのびのび!
- 保育所のとなりにある小学校の余裕教室を利用。分園ができたことで保育所に興味を持つ小学生が増えてきました。
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| 園児と小学生の衝突を避けるため、出入り口は分けています。園児の前では自主的に小学生も動きには注意しています。窓の外にはフェンスを張って、ボールが飛んできても危険のないように配慮を。 |
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| 園児の背丈に合わせて手洗い場をつくりました。給食前だけでなく、外遊びの後にすぐ使えるよう窓際に設置。自然と手洗いの習慣が身につきます。 |
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| 園児用トイレは、新しく敷地を用意してつくりました。便器数が多く、広々としています。 |
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| 視聴覚室と準備室を、保育所と事務室に改修しました。保育室は一部屋ですが、3歳児のみの保育なので広さは十分。のびのびと遊べます。窓際にはテラスがあり、天気の良い日はひなたぼっこが楽しめます。 |
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| 花壇を小学校正門前に移して、分園用の園庭をつくりました。小学生が体育の授業などで校庭を走っていると、「お兄ちゃん、お姉ちゃん、がんばって」と園児が応援。 |
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| 安全対策のため、柱にクッションを貼って角を丸くしました。元気いっぱいの園児
が柱にぶつかっても、ケガを防ぐことができます。 |
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市原市立若葉保育所(本園)
徒歩約1分の場所に本園があります。
庭続きなのですぐに連絡をとることができ、分園の給食は本園と同じ調理室でつくられます。
分園ができてから、本園の園児と小学生の交流がはじまりました。 |
| 定員 |
本園 |
0歳児19名 1歳児31名 2歳児36名 3歳児35名 4歳児41名 5歳児33名 |
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| 撮影 高橋聖人 |
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